BADMINTON バドミントン部

評価

・イニシャルコスト

4.0

・メンテナンスコスト

2.0

・入手しやすさ

3.5

・バリエーション

2.0

かつては女子の部活というイメージの強かった部活。
最近は”桃田賢斗”選手の活躍もあり、男子女子問わず人気の部活になっている。

必須
  • ラケット
    ¥9,000~30,000
  • ストリング
    ¥1,000~1,500
  • シューズ
    ¥5,000~15,000
  • 加工費
    ¥500~2,000
任意
  • シャトル(ダース)
    ¥1,000~4,000
  • グリップテープ
    ¥300~500
  • ラケットバッグ
    ¥5,000~10,000
ブランド
  • YONEX
  • WILSON
  • MIZUNO
  • GOSEN
  • ADIDAS
  • DUNLOP

など

他のラケット競技と違い、男女差やプレーヤーレベルによるラケット重量の違いがない。
また前後に激しく動きまわるため、シューズのソールは360°方向の動きに対応できるパターンになっている。

テニスと比較してラケットそのものはやや安価であるが、フレームが細い分折れやすく、部活3年間を1本のラケットだけで過ごすことは難しい。
またストリングも同様に細い分切れやすく、男子高校生レベルになると1週間に1回の張替が必要になるケースも珍しくない。

一部欧米にも強豪国はあるが、主にアジア圏に強豪国が集中。
日本のブランドであるYONEXが世界No.1のシェアを誇り、部活動においてもYONEXのラケット使用率が非常に高い。

イニシャルコスト基準

入部時に必要なコスト
共通アイテムは除く
1.0:50,000円以上
2.0:50,000円未満
3.0:30,000円未満
4.0:20,000円未満
5.0:10,000円未満

メンテナンスコスト基準

月当たりのコスト
※アイテム自体の買い替えは除く
1.0:5,000円以上
2.0:5,000円未満
3.0:3,000円未満
4.0:1,000円未満
5.0:500円未満

入手しやすさ基準

どこへ行けば購入できるか
1.0:インターネット
2.0:都市部の専門店
3.0:地方の専門店
4.0:スポーツ量販店
5.0:大型スーパーなど

バリエーション基準

1.0:ほとんど選ぶことができない
2.0:取り扱いブランドが限定的
3.0:取り扱いブランドが豊富
4.0:バリエーション豊富で選ぶのが大変
5.0:専用品以外で代用できるものが多い

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