TABLETENNIS 卓球部
2021.04.18
老若男女幅広い世代で楽しまれるスポーツ。
混同されがちだが、温泉やレクリエーション施設の定番イメージのある、いわゆる”ピンポン”とはまったく別の競技と考えた方が良い。特にラリーを楽しむ目的で生まれた”ラージボール”とは用具もよく似ているため注意!
近年は若手の日本人選手が世界ランキング上位に名を連ね、部活動としても人気上昇中。
必須
- ラケット
¥4,000~30,000 - ラバー
¥2,000~10,000 - シューズ
¥5,000~15,000 - 加工費
¥0~500
任意
- ボール(3球)
¥300~1,000 - サイドテープ
¥100~300 - ラバー保護シート
¥200~600 - ラバーケアクリーム
¥500~800 - ラケットケース
¥2,000~5,000
ブランド
- NITTAKU
- BUTTERFLY
- TSP
- VICTAS
- YASAKA
- STIGA
- XIOM
- MIZUNO
など
ラケットはプレースタイルで大きく4種類に分かれている。
ラバーはさらに種類が豊富で、たとえ同じ名前のラバーでも厚みが選択でき、その上ラケットの表裏で種類を変えることが多いため組み合わせの選択肢が無限大。
専用シューズはいわゆる体育館用ではあるが、卓球は規定が厳しいことでも有名で、試合では検定を受けた商品のみが使用可能。(ラケットやウェアも同様)
おおよそ3か月に1回ラバーの張替えが推奨され、選ぶラバーで大きく異なるが意外とランニングコストがかかる部活である。
イニシャルコスト基準
入部時に必要なコスト
※共通アイテムは除く
1.0:50,000円以上
2.0:50,000円未満
3.0:30,000円未満
4.0:20,000円未満
5.0:10,000円未満
ランニングコスト基準
月当たりのコスト
※買い替えは除く
1.0:5,000円以上
2.0:5,000円未満
3.0:3,000円未満
4.0:1,000円未満
5.0:500円未満
入手しやすさ基準
どこへ行けば購入できるか
1.0:インターネット
2.0:都市部の専門店
3.0:地方の専門店
4.0:スポーツ量販店
5.0:大型スーパーなど
バリエーション基準
1.0:ほとんど選ぶことができない
2.0:取り扱いブランドが限定的
3.0:取り扱いブランドが豊富
4.0:バリエーション豊富で選ぶのが大変
5.0:専用品以外で代用できるものが多い